こんにちは、イオンモール草津店の大橋です(^^)
今日は冷たい雨が降っていますね☂
春分の日なのに寒いです(>_<)
春分の日とは二十四節気の一つで、太陽が春分点を通過する日とされています。
また、春分の日は政府によると「自然を称え、生物をいつくしむ日」となっています。
春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じ日、ですから、太陽は真東から昇り真西へと沈んでいきます。
そして、昔から真西には極楽浄土があると言われており、太陽が真西へ沈む春分の日は一年で最も極楽浄土に近付くため(秋分の日も同様)、
この日を挟んで前後7日間にご先祖様へお参りするといった風習が生まれたと言われています。
春分の日に食べる物と言えば「ぼた餅」です。
これについては、ぼた餅と似たような食べ物である「おはぎ」だと勘違いされている方も多いようですが、春分の日に食べるのは「ぼた餅」が正解です。
しかし実は、「ぼた餅」と「おはぎ」はそもそも違う食べ物ではなく、食べ物としては全く同じ物です。ただ単に、呼び方が違うだけです。
食べている物が同じなら呼び名に強くこだわる必要はないと思うかも知れませんが、
日本の風習を知る上で、呼び名を含めた正しい知識は必要かと思いますので、少し詳しく説明したいと思います。
「ぼた餅」は漢字で書くと「牡丹餅」、「おはぎ」は「お萩」となります。
これを見ると、何かに気付かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
牡丹は春に咲く花で、萩は中秋の名月のお供え物として有名ですよね。
すなわち、「ぼた餅」は春分の日に、「おはぎ」は秋分の日に食べるのが正しいのです。
ぼた餅、食べたいですね!(^^)!
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